ツマです。
娘は生後3ヶ月に入って「ぉ!首座ったな」と思ったら、その2週間後にはクルッと寝返りを始めました。
息子の寝返りは生後5ヶ月頃と記憶しているので、娘の寝返りには「こんなに早いの!?」と驚きでした。
娘の体重が軽いことや、夏で薄着なのが動いやすいと言ったことも影響しているのかもしれません。
寝返りができた娘は「ドヤッ!」て感じの満足げな表情で必死に頭を持ち上げて、新たに見えた世界(と言っても息子のおもちゃで散らかり放題のリビング…)に興味津々でした。
成長の証でもある「寝返り」それはもう、とってもうれしい出来事でした。
保育園にお迎えに行くと息子も「今日、何回寝返りした??」と毎日楽しみに聞いてくるほど。
ただ、寝返りができたその日を境に…日常に少しずつ変化が…。
寝返りを始めてからの少し困った変化
お昼寝が短くなった
生後1ヶ月の頃に「娘は、良く寝る子です」なんて書いていた日が懐かしい。 寝返りを始めてからは、寝てばかりの日々に卒業です。
見ていると、お昼寝途中に自分の意に反して寝返ってしまうようで…まだ眠たいのに寝返りして目が覚めて、うつ伏せになったまま「ふえぇぇん」って泣いて助けを求めます。その繰り返しで、寝返り初期は1時間以上まとまってお昼寝をしないことが増えてしまいました。
▼参考記事
グズることが増えた
寝返りして間もない頃は、まだ首の力も弱いので長くうつ伏せでいることができず、スグに泣き出してしまいました。でも、「うつ伏せのままでいたい」のか「仰向けに戻してほしい」のか、娘の要求が良くわからないのです…。結果、うつ伏せのままにしても仰向けにしてもどっちにしても泣くって言う。
息子の時もそうでしたが、泣き方で要求を察するってことができないんです…。育児書などには「だんだん泣き方の違いがわかるようになりますよ」的なことも書いてありますが、わたしにはサッパリ。
最近は、首の力も付いてきてうつ伏せの状態も長く保てるようになってきたので、前よりもグズる頻度は減ってきました。
オムツ替えに苦戦
息子の時もそうでした。「なんで、なんで今なの??」って言うタイミングで寝返るんですよね。お風呂の後のお着替えとかオムツ替えの時は「あと2秒でいいから、そのままでいて」って何度思ったことか。
娘の場合は、ウンチ直後の寝返りとうつ伏せウンチに悩まされています。オムツを開けてビックリ。前に後ろに大変なことになっています。
加えて、うつ伏せウンチの場合、臭いに気付かず発見が遅れるのでオムツかぶれもしてしまいました。
寝返りを始めてからのうれしい発見
寝返りを始めてから少し困った変化もありますが、モチロンうれしい発見もあります。何って、うつ伏せで頭を持ち上げた時の顔が最高に可愛いんです!眉毛〜おでこに力が入っていて…笑。必死になる姿が愛らしいこと。
夫・わたし・息子、全員で娘のうつ伏せ姿に目がハートです。
ずり這いの練習を始める娘
寝返りにも慣れてきた娘。まだ片側にしか回れませんが、うつ伏せの時は徐々におしりをグイッ!と持ち上げるようになってきました。足も動かそうとしているので、ずり這いも早いかもしれません。。
ずり這いを始めたら、散らかった息子のおもちゃも片付けないと…。
ますます目が離せなくなりそうです…。
色々と確かめている娘
うつ伏せを始めてから、徐々に手を伸ばしてシーツをガリガリ、コルクマットをガリガリ、おしりふきのケースをガリガリ…。色々と感触を確かめているようです。
その様子を見ていると、人間は好奇心のかたまりなんだなって思います。
寝返り防止に使ってみたもの
娘はわたしのベッドで一緒に寝ています。落下とうつ伏せ寝の防止にベッドインベッドを使っています。段々と動きが活発になってきているので、三角クッションに足を引っ掛けたり、手でガリガリしたり、なんとか狭い空間で寝返りをしようと必死になったりもしているので、わたしと隣り合わせになる側の三角クッションは外していますが、もうしばらく使えそうです。
さいごに
寝返りが始まってからは、お昼寝が短くなったり、夜中に何度か起きたり、オムツ替えに苦戦したり…と言ったこともありますが「できることが増えて良かったな」って思っています。1人目の時はこんな余裕はなかったので、2人目だからこそ思えることかもしれません。気持ちの面では多少ラクになっていますが、とは言え夜中に何度も起きるのは体力的に結構ツライ…。最近、ショートスリーパーへの憧れが一層強くなったのでした。
▼Twitterもやってます。
息子が妹0歳に髪を掴まれて「イタイ!イタイ!」って言うから、機嫌損ねるパターンかと思いきや…「そんなこともできるようになったの。しゅごいねぇ。」って0歳児目線で話しかける神対応した。
— あかいろ@息子6歳&娘0歳3ヶ月 (@oyakostep) 2017年7月31日