おやこステップ

【子供】【旅】【生活】【日常】を思うままつづる夫婦ブログ

もうすぐ終わる夏休み、息子と学童とお弁当のこと

ツマ(あかいろ)です。

 

我が家には、小1の息子と1歳4ヶ月の娘がいます。今年5月に育休を終えて仕事復帰をし、毎日慌ただしく過ごしています。

先日(…と言っても既に1ヶ月前でした)、夫が我が家の近況について、記事を書きました。

この記事では私について、一切触れられていない訳ですが…笑。

夜な夜な息子の水筒を洗い、洗濯やら保育園準備やらをしている姿がかなり殺気立っているので、彼の中では見えないものになったのかもしれません…笑。

 

前置きが長くなりましたが…遂に夏休みが終わります。

小学生最初の夏休み。近況と共にざっと振り返ります。

 

毎日、学童

「夏休み、毎日学童ってかわいそうなんじゃないか…」小学校入学前や夏休み前、こんな風に思っていたこともありました。

実際、私の勤務先も夫の仕事も「お盆休み」や「まとまった夏休み」がない為、息子はほぼ毎日学童に通っていました。

お盆期間中、学童に来ている子はたった「5人」という日もありました。

寂しい思いをしているのでは…と思ったのですが、学童の先生方が本当に素晴らしくて。少ない人数だからこそできる「特別な遊び」をたくさん用意してくれていて、息子はその特別感を存分に楽しんでいました。例えば、いつもは1つしか作れないアイロンビーズをたくさん作ったり…。(これをきっかけに、息子はアイロンビーズに熱中し、夏休みの自由研究も夏の思い出をアイロンビーズで製作することに決めました!)

 

お弁当作り

夏休みの悩みの種、お弁当作りにもようやく終わりが見えてきました!

息子が通っているのは民間学童で、週に1回レトルトOKの日があったり、みんなでランチ作りをする日もあり、お弁当を作るのは週3〜4日で済んだのは本当にありがたかったです。我が家は、家から最も近い学童がたまたま民間学童だったので選んだのですが、夏休みのサポート体制に大満足です。

週3〜4日と言っても、朝の時間帯にお弁当作りを組み込むのは、なかなか大変です。(まだ娘の朝授乳もあり…)
そんな私を救ってくれたのは…「自然解凍OKの冷凍食品」でした。保冷効果もあり、火を使わずに1〜2品(いや…もっとかな)できてしまうのは究極の時短でした。

いつも似たようなお弁当になってしまったけどね。。

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息子、電子レンジを使う

夏の間、ほぼ毎年夫の長期出張が入る為ワンオペ期間があります。

今年も10日間、早くも記憶が薄れるくらい毎日白目でした。特に、朝…。

お弁当作って、娘用のバナナやパンを小さく切って、食べさせて、ウ◯チ2回替えて…と、とにかく娘対応に時間を取られます。

息子にはできるだけ自分で動いてもらいたく、電子レンジの使い方を覚えてもらいました。夜のうちに作っておいた息子用の朝ごはんおにぎりを電子レンジで20秒温める、と言う「日常のたった数十秒」ですが、これを覚えてもらったことで、だいぶ楽になったのでした。

 

進化しているかもしれない

夏休みにほぼ毎日お弁当を作るなんてムリだと思っていたし、息子が1歳の頃は、夫の2〜3日の出張ですら実母にサポートに来てもらっていました。

そんなムリだと思っていたことを何とか乗り切ってしまったこの夏…多分、少しだけ進化しました。

 

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