ツマ(あかいろ)です。
我が家には小1の息子と1歳4ヶ月の娘がいます。
その娘が昨日、突発性発疹と診断されました。突発性発疹と言えば「高熱が続く」と思っていましたが、娘の場合はちょっと違いました。その記録です。
少し熱いかな?程度の微熱
先週末の土日、都内は最高気温が36〜37℃を記録する猛暑日でした。知人からBBQのお誘いを受けていましたが、気温と娘と私の体力も考慮して夫と息子だけで参加してもらい、私と娘は涼しい部屋でしまじろうのDVDを見たり…主にしまじろうのDVDを見ていました。(暑い日は仕方ない…)
DVDを見ながら、ごきげんにトコトコ家の中を歩き回る娘を時々「つ〜かま〜え〜た!」とギュッとすると、「ん?」背中がいつもより熱いような…。
念のため検温すると37.7〜37.8℃程度の微熱。娘の様子も変わりなく、ウンチがでれば「ち!」と言って教えてくれたり、お腹が空いても空いてなくても「まんまー!」と言ってみたり、いつも通りでした。なので「気温も高いし多少体温も上がるのかな?」くらいに考えていました。
保育園は普通に登園
翌月曜日、朝の検温も36.9〜37.1℃と娘にとっては平熱の範囲なので(念のため数回検温)保育園に登園しました。お迎えに行くと「午後、少しお熱が高めでした」と言われたものの37.4〜37.6℃と、微妙だけど呼び出しは来ないで様子見のライン。保育園の検温で37.4℃前後が出ると「少し高めでした」と言われるのですが、娘は平熱が高めなので帰宅後や翌日も全く変わりなく元気なことが比較的多いのです。
そんな「今日も少し高めでした…」のやり取りを連日繰り返しつつも、朝の検温は37.5℃以下で機嫌も良く食欲もあったので、月曜日〜木曜日まで登園し、呼び出しもなく過ごしていました。
木曜日の夕方に発疹
娘の体が少し熱いかもしれない…と思った猛暑日の土曜日から6日目の木曜日。
保育園から帰宅してオムツを変えようとした時に、太ももに複数の発疹があることに気づきました。お迎えの時には発疹の話はなかったので、服で隠れていて気づかなかったのか…または夕方に出始めたのかもしれません。
見ると、お腹のあたりにもうっすら、腕にもうっすら。汗疹にしては広範囲だし、水疱瘡や手足口病のように「水泡」のような発疹でもありませんでした。
触るとわずかに盛り上がっていて、赤いペンの先で描いたような小さな発疹でした。
翌朝、病院へ
翌朝の金曜日、娘の体温は平熱。機嫌も良く、朝からパン・牛乳・ぶどう・バナナを食べ食欲もありました。私と小1の息子が家を出た8:00の時点では、いつも通りだったのですが、夫が保育園に預ける直前の8:30頃、顔にも発疹が目立つようになり、急遽、夫が娘を近くのクリニックを連れて行ってくれました。
結果、突発性発疹と診断されましたが、熱もないので登園許可が出て、その日も保育園へ。
発疹から2日目の様子
木曜日の夕方に発疹が出てから2日経ち、発疹は徐々に薄くなってきました。
娘は変わりなく元気で、家族でお出かけした後に立ち寄ったコメダ珈琲店でサンドイッチのきゅうりを不器用にムシャムシャ食べ、息子のカキ氷を分けてもらい、あまりの美味しさに子どもイスに座ったままピョコピョコ跳ねていました。
突発性発疹も様々
現在小1の息子も1歳過ぎてからの突発性発疹でした。保育園は数日休むような38℃以上の熱が出て、発疹が出る前にグズッた記憶はありますが、発疹自体は少なく「これ、ほんとに突発??」と思った覚えがあります。
反対に、娘の突発は、微熱程度だったものの発疹は割とくっきり広範囲に及んでいました。今回も「これ、ほんとに突発??」と思いましたが、微熱でも突発性発疹と言うことがあるようです。
少し調べてみると、熱の出方や発疹の出方にもいろいろなケースがあることがわかり、改めて育児書にないことって沢山起きるんだなと、思ったのでした。
▼Twitterもやってます
スプーンが使えるようになってきた娘1歳。すくったニンジンが口に入れる直前に落ちてしまい、それを手で拾って、つかみ食べをするかと思いきや…もう一度手でスプーンに乗せて食べようとする。それを繰り返す娘、尊い。
— あかいろ@息子7歳&娘1歳4ヶ月 (@oyakostep) 2018年8月26日
アリも触れなかった息子が虫カゴと網を持ってカブトムシ探しに。
— みどりいろ@はてなブログ (@oyakostep2) 2018年6月16日
作戦は、虫が好きそうな虫取り網を持った子供の後をつける、とのこと。すごく良い作戦だと思った。ちなみに、釣果、ならぬ、虫果はゼロ。