夫です。
2017年4月2日に待望の娘が産まれました。
以下の記事で書いたとおり「いつ産まれても万事OK」という心持ちでいたところ、蓋を開けてみれば、「その学年で最も早く生まれた子」になりました。
今日は、娘が生まれた日のこと、そして、思うことを書こうと思います。
娘がうまれた日のこと
娘が産まれたのは4月2日の深夜でした。
出産にあたって、僕は無力そのもの。産んだ妻と産まれてきてくれた娘は本当に頑張ってくれました。
その日は僕も息子も産院に泊まりました。
妻が分娩室に入った後は、息子は部屋に寝かしておいて、居ても立ってもいられない自分は、分娩室近くの廊下をうろうろ。
かろうじて聞こえる、赤ちゃんらしきなき声が聞こえた瞬間は、喜びというより安堵の気持が強かったです。
出産1時間後には、産まれたばかりの娘を抱っこできました。温かさ、軽さを手に感じてました。そして不思議そうにキョロキョロしてる娘のその表情をみていると、嬉しさがこみ上げてきました。
出産について思うこと
こないだNHKでみた深海魚の不思議さにもほれぼれしましたが、それ以上に母親と赤ちゃんって本当に神秘的だと思います。
第一子のときも感じたのですが、改めて「そういうものだから」の一言では全くもって納得できないことがたくさんです。
お腹の中で赤ちゃんが育つこともそうですし、定期的な陣痛から徐々に出産に至るプロセスもそうですし、母親にとっても赤ちゃんにとっても必要な母乳の仕組みも、調べれば調べるほど、神秘的で、合理的。本当に全て理にかなったものだと思うのです。
想像を絶する年月からの進化がそのような仕組みを作ったのでしょうか?自分には信じがたいです。
本当に人間(動物)ってすごいなと。まだまだ知らないことがたくさんありますね。
家族4人での生活に期待がふくらむ
今週からいよいよ家族4人での生活がスタートしました。想像しない、予期しないドタバタな日もあると思いますが、今までに増してさらに楽しさが加速していくだろうなぁと思ってます。
息子も気づけばもう年長さん。5歳まであっという間でした。時には大変な場面もありましたが、それをはるかに上回るほど、0歳~5歳までそれぞれの歳で特有の可愛さ&面白さがありました。
それが、娘においても、もう一度味わえます。しかも、息子とは性別も違えば、個性も違います。1歳ずつどうやって成長していくんでしょうか。想像しただけで楽しみです。
息子の成長もまだまだ続きます。そんな息子と娘の毎日に目が離せません。
本気で仕事は休み休みにしよーと思ってます。
きっと将来、「あの時、子供達とたっぷり一緒の時間を過ごして本当に良かった」という日が来ると思っています。
おまけ:5歳の息子の反応
以下の妻の記事にあったように、娘というアイドル的な存在に、ちょっと嫉妬心がある息子。
親のお世話がどうしても娘に向かう中、いろんな感情が彼にも巻き起こっているっぽいです。
詳しい説明は省きますが、昨日もなんだかんだあって、夜22時30分にキャンプ用ランプを持って、息子と近所を謎に自転車で冒険という名の徘徊をしました。
でも、息子も、とても頑張っています。
軽い嫉妬はあるものの、基本的に、自分の妹をいっぱいかわいがってくれています。
きっと、そんな感情の起伏を経て、精神的にも一歩大きくなっていくのかと思います。
まとめ
まとめると、以下3行で終わることをつらつら書きました。
●娘の誕生で家族が4人になりました!
●人間ってすごいですね。
●これからもとにかく楽しみ!
これからも、家族共々よろしくお願いします。