ツマです。
マタニティ期間は終了していますが、振り返ってみて重宝したマタニティ服・産後にも使えるマタニティ服をまとめてみました。
わたしの身長が150cm台半ばなので、同じくらいの身長の妊婦さんには特にオススメできるかなと思います。
身長150cm台のマタニティ服選びの悩み
個人的に身長150cm 台半ば〜後半の体型は、服選びが難しいように思っています。
理由としては…
・SサイズとMサイズの中間にいる
→無印良品のワンピースならS、カットソーはM、ユニクロはS、など物によって「いいな」と思うサイズ感が異なるので、試着必須またはオンライン購入をする場合は、着丈・肩幅・袖丈等々の細かいチェックが必要
→マタニティ服は特に、サイズがS〜M・M〜Lなど表記もざっくりしているので、選び方に苦戦する
・大抵のワンピースは着丈が長い
・ジーンズなどのマタィティボトムス(パンツ)は大きすぎることが多い
と言う感じです。
妊娠中に重宝したマタニティ服
シャツワンピース(マタニティ仕様ではないもの)
【無印良品のシャツワンピース】
→デニムのシャツワンピースを色違いで2枚購入し、かなり重宝しました。
◎メリット:妊娠中期くらいまでは普通に着ることができ、後期にボタンが締まらなくなっても、インナーに手持ちのワンピースなどを着て羽織りとして使いました。
前開きなので、産後の授乳期間にも使いやすいです。
▲デメリット:特になし
<選び方 >おなか周りに合わせてワンサイズ大き目を選ぶ方も多いかと思いますが、個人的には肩幅が合っている方がスッキリ見える&産後も使うことを考え、通常サイズで選ぶ方が良いかなと思っています。
モチロン無印良品以外でも、シャツワンピースは何枚か持っていると妊娠中〜授乳期間まで長く使えて重宝します。
マタニティ用のレギンス&タイツ
身長150cm台の妊婦さんにとって、丁度良いマタニティボトムスを選ぶのはかなり難しいと2回の妊娠を通して痛感しました。。
Tシャツなどトップスはメンズサイズやワンサイズ大きめで代用できても、ボトムスはマタニティ用のものが締め付けがなく、変化するおなか周りにも対応できて良いです。
なので、ジーンズなどのパンツは買わずに、レギンスとタイツだけで乗り切りました。
【無印良品のレギンス】
◎メリット:冬はあったかインナーシリーズ、夏は涼感インナーシリーズがあるので季節に合わせて選べます。体型が戻る前の産後スグにも使えますし、入院時の冷え対策や退院着としても荷物にならないので便利です。わたしは産院で用意してくれていたパジャマズボンが ブカブカだったので、入院時も常に使っていました。
▲デメリット:特になし
【犬印本舗のタイツ】
◎メリット:「ママの声から生まれたタイツ」だけあって、締め付け感がなく冬場は手放せないアイテムです。
▲デメリット:産後は あまり出番がなかったです
アジャスター
【犬印本舗のアジャスター】
◎メリット:手持ちのパンツのウエストが調整でき、妊娠中期頃までと産後しばらくの間、使えます。マタニティ用のパンツを買わないと決めたので、役立ちました。
▲デメリット:おなかが目立ち始める妊娠後期は使えないです。
まとめ
サイズ選びが難しく期間限定感が強いマタニティ服。できるだけ手持ちの服を活かしつつ、産後の授乳期間も使えるものを揃えたいですね。
・シャツワンピースはかなり使える。マタニティ用ではなく通常サイズでお気に入りのものを選ぶのがオススメ
・マタニティボトムスはレギンスとタイツがあればOK!
・アジャスターを使って、手持ちのパンツをギリギリまで履く
→産後「アジャスターなしでこのジーンズを再び履くんだ!」と自分を鼓舞するのにも役立ちます。
おまけ
妊娠期間中に良く使用した通販サイト
▼無印良品
▼西松屋
▼ベルメゾン
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