ツマです。
赤ちゃんが歩き始めるまでは、抱っこ紐やベビーカーを使うことが多いので、ママバッグはトート型などが使い易いかなと思いますが、1歳前後の歩き始める時期になると、ママの役割も変化し、リュックがとっても役立ちます。
リュックが役立つ理由
つかまり立ち~つたい歩きを始めた頃は「とにかく歩いてみたい!」と言う気持ちで一杯の彼&彼女たち。
お出かけの途中で歩けなくなることも、眠たくなることも、抱っこされたくなることも親には簡単に想像できますがお構いナシ!なんですよね。。
・急な抱っこに対応できる(歩くのが限界になった時)
・急なダッシュに対応できる(歩いている途中で危険が迫った時)
など、リュックにすることで、常に両手が使えるため「いざ!」と言う時の瞬発力が増してきます。
リュックは使い難い?
出産前までは普段リュックを使うことがほぼありませんでした。むしろ、避けていた感もあります。
・リュック背負うと老けた中学生に見えそう
・いつも山登り行くっぽくなりそう
・なで肩だから肩紐がスグ落ちる
など、リュックを持つことに抵抗感もありましたが、必要に迫られ、上手にリュックを使いこなしている道行くママ達を参考に挑戦してみることに。
最近はリュックユーザーも多く、わたしがイメージしていた「中学生リュック」よりも遥かに種類が増えていました。
リュックを選ぶ時の5つのポイント
息子が産まれてから約5年間、いくつかのリュックを試したうち使い易いポイントをまとめてみました。
リュック本体が軽い
何かと荷物が多くなるので、リュック本体の重量は抑えたいところ
汚れが気にならない素材や色
雨の日のお出かけや、子どもの食べこぼし被害を受けることも想定…
汚れを気にしなくて良い価格
基本、汚れる前提ですが…
サイドにポケットがある!
これは、最も重視しているポイントです。
リュックを肩から下ろさずに、手を伸ばしただけでサイドポケットに入れたスマホやPasmo・Suicaが取り出せるのは本当に便利!
なで肩でも落ちにくい肩ベルト
肩ベルトが太すぎないもの、中綿入りでないもの、が個人的にはフィットしました。
オススメのリュック
上記ポイントをほぼ満たしているリュックたちをご紹介します。
AIGLE エーグル
軽い&ポケッタブル!サイドポケットあり!なで肩にもフィト感のある肩ベルト。
こどもの着替え・おやつ・水筒・オムツなどなどしっかり入ります。
実は、このシリーズがあまりに気に入ったので3個持ちしてます。
黒:通勤用 グレー:こどもとのお出かけ用 赤:気分転換用
SOLEIL ソレイユ
こちらも軽量かつポケッタブル。
サイドポケットはありませんが、シンプルな色&形でどんな服装にも合わせやすいかと。
同シリーズのショルダーバッグ(カーキ)を使っています。マチがしっかりあるのと、落ち着いた色味で使いやすいです!ちょっとした外出に便利。
DANTON ダントン
マチがしっかりあって軽量、サイドポケットもあります。
サイドポケットが深めなので、折りたたみ傘やステンレスボトルも入りそうですね。
KANKEN カンケン
丈夫な素材で型崩れが少ない、豊富なカラー展開が魅力!
サイズもmini・kidsなど小さめもあるので、こどもとのお揃いもかわいいかと。
さいごに
実用性重視&個人的な好みでカジュアルなリュックが多くなりましたが、素材や肩ベルトの太さ等々で雰囲気も変わるようです。
(大人っぽくしたい場合は、レザー素材や肩ベルト細めを選ぶ等々)
息子もリュックを持てるようになり、(基本はおもちゃを持ち歩いていますが…)水筒・おやつ・時々着替えなどもこっそり入れて自分の荷物を軽くしてます。
リュック最高!