夫です。
今年の母の日は、2017年5月14日。父の日は6月18日です。
母の日、父の日は個人的には1年に1度の貴重な日。こんな日がないと、一生、両親に感謝の気持ちを伝えなさそうな自分です。
ただ、「ありがとう」の言葉だけでは物足りないし、照れくさい。「何か贈り物を」と準備しようとしても、いつもぎりぎり。
しかも、夫婦の両親4人分ともそれほど物欲があるわけではないので、贈り物も悩む。さらにそれが毎年・・・と考えると正直、しんどい。そんな状況でした。
しかし、転機が訪れました。息子が生まれた5年前。
うちにとって最高の母の日、父の日の贈り物を思いつき、もう5年間贈り続けています。
今日は子育て世代におすすめしたい、うちの母の日、父の日の贈り物について書きたいと思います。
母の日・父の日にAppleのフォトブック
うちは5年間、母の日・父の日に子供の成長の様子をまとめたMacの写真アプリケーションで作れるAppleのフォトブックをプレゼントしています。
孫の成長を願わないじじ・ばばはいないはず。
そんな孫の成長をページをめくるごとに追っていけるフォトブック。私たち夫婦の両親にも好評で、毎年このフォトブックを楽しみにしてくれています。
もちろん、我が子の貴重な成長記録。我が家の分も注文しています。
なので、夫婦の両親へ一冊ずつ。家族用一冊の合計三冊をこの母の日、父の日に合わせて毎年作っています。
Macで作れるappleのフォトブックについて
Macの写真アプリケーションから簡単に作れるフォトブックです。数年前までiPhotoで作れていたものと全く同じです。
そのiPhotoに変わって、写真管理用のソフトとしてMacにははじめから「写真」アプリがついています。その写真プリケーション内にある追加(+)メニューをクリックするだけで、あとは感覚的に、ほぼ迷うことなく、フォトブックが作れます。
うちが毎年注文しているのは、全20ページのハードカバータイプ。1冊税込3780円。
Appleの公式ページはこちらです。
うちにとってAppleフォトブックが最強な理由
Appleフォトブックは、うちにとっては、一石三鳥。
①母の日、父の日が喜ぶ贈り物として、定例化でき、悩まなくてすむ
②1年周期で子供の成長の様子をまとめることができ、自分たちの家族にとっても貴重なアルバムになる
③自宅で使っているMacbookproと、携帯として使っているiPhoneの写真をiCloudで一元管理でき、写真の移行や管理に手間がかからない。
つまり、プレゼントとして最適だし、子供の成長の記録を整理できるし、制作&管理口数も最小化できる。一石三鳥、Appleのフォトブックは、うちのとって最強です!
来年から、新しく生まれた娘の写真も入ります。そしてキャンピングカーで日本を周る予定です。この1年間もたくさん写真撮ろうっと。