妻です。
妊娠発覚後、誰もが一度は恐れるであろう「妊娠線」
第一子の時は「妊娠」「出産」が未知の世界すぎて、気になることはスグに検索していました。結果、調べる前よりもっと不安になった…なんてことも。
妊娠すると「妊娠線」ができるらしい。一度できると消えにくいらしい。
妊娠後、比較的早い段階で「妊娠線」と言うワードに出会いました。
調べて見ると、こんな感じです。
<妊娠線って何?>
・急激に大きくなるおなかに皮膚の伸びがついていけず、真皮が避けてできる断裂跡
・スイカ模様のような波状の線
・赤紫色で5mm幅のイナズマ模様
・お腹、胸、おしり、太ももなど身体の色々な箇所に現れる
・妊娠5~7ヶ月頃、お腹が大きくなり始めるとできやすくなる
・一度できてしまうと、完全に消すのが難しく、線の痕が残ることも…
お腹に赤紫のイナズマ模様…
ただでさえ初産で不安が多い妊婦には刺激的すぎます。
妊娠線予防には「保湿」が大事!
妊娠中はホルモンバランスの変化で肌のターンオーバー(再生力)が低下し、弾力が弱くなることで、引っ張られた皮膚の断裂もおきやすくなるそうです。
(個人的には、妊娠後は肌が乾燥しやすくなったなと思っています。)
なので、断裂を防ぐためには、肌に潤いを与え柔らかい状態にしておくこと=【保湿】が重要になってきます。
妊娠線予防クリームを使ってみた
第一子・第二子共に、安定期を過ぎ徐々にお腹も大きくなり始めた頃から、使い始めました(もっと早くから始めるに越したことはないそうですが…)
調べてみると、高価だけどとっても魅力的な保湿ケア商品は数多くありました。
ただ、肌に合わなかった場合や、継続・リピートも考え【お財布にやさしい&継続利用可能な価格】【入手しやすい】をポイントに選ぶことに。
第一子(7月生まれ)妊娠時に使用したもの
▼ママ&キッズ ナチュラルマーククリーム
口コミ&人気ランキングも常に上位!低刺激で安心、と言う点で選びました。
実際に使った使用感としても、伸びが良く、夏の暑い時期にもベタつかずに使用できました。
第二子(4月出産予定)妊娠時に使用中のもの
二人目の妊娠生活は、一人目のお世話、家事、仕事もあり、自分のケアは二の次に…
第一子の妊娠時に選んだポイントに加え、お風呂上がりに【息子の保湿ケアと一緒にできる】【夫も使える】など、家族みんなで使うことと【時短】+【全身ケア】を重視した結果…
▼ビオレu うるおいミルク
「これ、妊娠線予防クリームなの??」と多数のツッコミが聞こえてきそうですが…
妊娠線予防には【保湿】が大事!保湿ができればいいのです…
(第二子になると、妊娠中から若干の粗さが出てきてしまいます…)
また、5歳の息子はお風呂上がりにも真っ裸で戦いごっこや変身を繰り返すので、じっとさせておくのも一苦労…
この「うるおいミルク」は、サラッとした使用感で伸びが良いので、家族みんなで【時短】+【全身ケア】を実現できる優秀アイテム!
<参考>
こちらも併せて使いました。
▼ビオレu しっとりクリーム
残念ながら販売終了の商品ですが、間際に2本まとめて購入できました。
上記「うるおいミルク」よりも濃厚で重めの使用感ですが、その分しっかり保湿でき、しっとり感も持続します。赤ちゃんの肌にも使えるようなので、再販を願うばかり。
妊娠線予防にオイルを使ってみた
『オイル=ベタつく』と言うイメージが強く、今までは避けていたのですが、妊娠後期と真冬の超乾燥時期が重なったこと、通院中の産院からも「おっぱいケア」として植物性オイルを勧められたことから、初挑戦してみました。
▼無印良品 ホホバオイル
無香料・無着色の天然オイル
ベタつきを懸念して、比較的サラッとした使用感のホホバオイルを選んでみたところ…
・妊娠線予防のお腹まわり以外にも全身に使える!
・化粧水の後、顔全体に手の平でゆっくり馴染ませるだけで、翌朝しっとり
(目元パックなどが億劫になってきたところでもあり、調度良かった!)
・使用後、手のひらのオイルを洗ってもサッと落ちる
など、こちらも【時短】+【全身ケア】を実現できる優秀アイテムでした。
<参考>
・ピュアオイル一覧表
しっかり保湿すれば、妊娠線は防げる!
上記ケアで第一子・第二子共に、妊娠線を防げています。
毎日続けること&惜しみなくたっぷり使うことで、お手頃価格のクリーム・オイルでもしっかり【保湿】【妊娠線予防】ができます。
出産後や家族全員で使うことも考えると、個人的に妊娠線予防にはビオレuシリーズがとってもオススメです!