妻です。※この記事は息子が生まれて半年の頃に書いた記事です。
最近始まった息子の離乳食
誰に似たのか、新しいものに対して好奇心旺盛な目をギラギラさせて積極果敢に飛び込んでいくというか、口の中へ入れる息子。
新しいおもちゃを与えようものなら「その角度だと口が5倍の大きさになっても入らないよね」という攻めた角度からぐいぐい自分の口へとねじ込んだりしています。
離乳食も例外ではなく、スプーン、匂い、さらさらのおかゆ、お皿、息子にとっては全てがエンターテイメント。大人の予想の斜め上の行動をとってきます。
そんな息子の離乳食の様子を写真に撮ってみました。
離乳食を待ちわびる息子
今や毎朝の恒例行事離乳食の時間。その食器を運ぶ妻を見つけるやいなや、
大きな声とともに右手を挙げて「早くくれ」の合図。
息子に歩み寄る妻の元へ身を乗り出し、さらに手までも伸ばす様子を見ると、
心の底からおかゆを欲していると思われます。
一丁前に離乳食をせがむ息子
息子のすぐ横のテーブルへ離乳食を置き、食べさせる準備を整える妻。
息子は座っている小さな椅子(バンボ)についているテーブルをばんばんたたき「早くしろ、早くしろ」と反抗的な態度。
「そんな反抗的な態度をとるとあげないよ」とちょっと器とスプーンを遠ざけると「お許しを〜!!」と言わんばかりに大きな声と精一杯に伸ばしきった右腕が。
嗚咽しながらも離乳食
「しょうがない、あげましょう」とスプーンを口元に運ぶと、「これは俺のだ!」と言わんばかりにスプーンを自らつかみ、力の限り自分の口へと引っぱりこむ。
たまに奥まで入れすぎて嗚咽しては謎にニヤニヤ笑っています。
嘔吐すらもエンターテインメントなんでしょうか。。。
そんなこんなで離乳食生活スタート
おかゆもうまく食べてくれています。
そんなこんなで離乳食スタートはうまくいっています。
ちなみにこの椅子バンボはテーブルセットで買って正解でした。
離乳食の時も便利だし、ちょこんと座らせているだけでかわいいし、お風呂の時にも使えて万能の活躍をしてくれています。
何より、他の椅子だと嫌がった経緯もあった半年の息子も、バンボはなぜか全く嫌がりません。
色もこの色で良かったなぁと。